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寒くなってまいりました₍₍ ( ˃͈ ㅿ ˂͈ ) ₎₎ サムイᐝ
皆様こんにちは!
寒さが際立つ日が多くなってきましたね。
最近耳にしたニュースで自宅内での低体温症が増えているというもの。
WHO=世界保健機関では、室内の温度を18℃以上にする事を強く勧告しているそうです。
そこで、今回は低体温症とは?!調べてみました( ´∀`)b
初期症状としては、手足が冷たくなったり、寒くて震えるそうです。
これが重症な状態になってくると、見当識障害(辻褄の合わない事を言う)、ふらつくなどの症状がでるそうです。
高齢者、小児、栄養不足や疲労、水分不足、糖尿病、脳梗塞などの神経の病気がある人、怪我をしている人は低体温症になりやすいので注意が必要です。
低体温症を防ぐには高齢者の場合、暖房を付けずに寒い部屋にじっとしている事で低体温症のリスクが高まるそうです。
家の中の最低温度は18℃以上を推奨されています。
家の中が寒いと血圧が高くなったり入浴中の事故のリスクが高まる等の悪影響もあるそうです。
そ・こ・で
1.乾いた温かい衣類に着替え、毛布で包み熱い飲み物を飲む事で回復します。
2.冷え対策には湯たんぽがお勧めです。効果的に温まりたい場合、血管の多い所を集中して温めると良いそうです。
ただし、低温火傷にも気を付けないといけないので長時間同じ個所に当てることは止めましょう。
3.カイロも効果的ですが、貼る位置も重要で
「おへそから指3本下辺り」
「仙骨(お尻の割れ目上辺り)」
「肝臓(右肋骨下辺りから背中にかけての脇腹)」
この3か所が効果的のようです。
もちろん大前提として、直接肌に貼らない事は基本ですが、薄手のシャツや靴下の上から貼るのもNGです。
心臓付近をカイロで温めると、めまいや吐き気等の症状が出ることもあります。
以上の事を踏まえて、この冬も元気に乗り切りましょう~ʾ٩( ๑•̀o•́๑ )وおー!
★☆★ \ 本日の1枚 / ★☆★
月に一度の皆勤賞での今川焼セットを満喫~♪
この時間の為に頑張っていると言っても過言ではないかもしれない(`・ω・´)シャキーン