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スタッフブログ

甘い物は幸せ~♪

甘い物は幸せ~♪

皆様こんにちは!

本日は運動後に今川焼を楽しんで満足された利用者様方をご紹介します!

 

9名中5名の方が今川焼を堪能されましたが、お分かりになりますでしょうか( ´艸`)

 

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運動後や頭を使った後等、甘い物が欲しくなりますよね~

そこで本日はお砂糖について、そしてどのような効果があるのかをお紹介します(`・ω・´)シャキーン

 

【砂糖の正しい知識と健康的な食生活のために】

砂糖は、重要なエネルギー源であり、心身ともに満足感を与えてくれるだけでなく、料理の味付け、嗜好品に使われており、私たちの食習慣を豊かにする重要な食材の一つです。

ところが、何時のころからか「糖尿病の原因になるから」、「砂糖を摂ると太る」といった誤った情報が氾濫し、やみくもに砂糖を控える風潮になってきたようです。

確かに、どのような食品でも摂り方を誤れば、健康に好影響を与えるはずはありません。

砂糖も然りです。それゆえ、砂糖はもちろんのこと、砂糖を含めた糖質の正しい知識と上手な摂り方を知り、身も心も健康的な生活を送れるようにしたいものです。

糖尿病は、決して砂糖、すなわちショ糖を摂るから生じるわけではなく、遺伝やインスリン代謝の異常、食習慣では長期に渡る肥満やインスリンを疲れさせるような偏った食事習慣などで発生するのです。

 

【“砂糖を食べたら肥満になる”の誤解】

消費エネルギーより摂取エネルギーが多くなり、消費されなかった分のエネルギーが脂肪として体内に蓄積されるために生じます。

よく “水を飲んでも太るタイプなの!”と言われる方がいらっしゃる一方で、“痩せの大食い”と言われる人もいます。

水を飲んだだけで太るなら、地球環境として食糧問題もなくなることでしょうが、そうはいきません。

ですが、余り食べない人が痩せない、あるいは太ることは確かにあります。

これは、エネルギーを産生する筋肉量が少ない、すなわち運動不足ですから、運動で筋肉量を増やし蓄えた体脂肪を減らすようにしませんと、ごくわずか食べただけでも太ることになります。

当然、“水を飲んでも太るタイプ”と感じている人は、砂糖を摂る、摂らないといったことを考える前に、運動が必要なのです。

その点、“痩せの大食い”は、観察しますと実にこまめに身体を動かしており、砂糖や菓子を食べても太らないわけです。

どちらが健康かといえば、誰が考えても筋肉量のある“痩せの大食いタイプ”は、好きなものを食べ、スタイルを保てるのですから幸せ感も多いでしょう。

 

【砂糖は体に必要なエネルギー源】

砂糖の成分はほとんどがショ糖というもので、このショ糖はグラニュー糖や上白糖など種類によって異なりますが、おおむね80%~99.85%含まれています。

ショ糖は体内に入ると腸の中で酵素の働きによって、ブドウ糖と果糖に分解された後、腸で吸収され、肝臓に送られます。

ショ糖だけに限らず、ご飯などの穀物に多く含まれるでんぷんなどすべての糖分は、肝臓でブドウ糖に変えられて、血液中に放出されます。

血液に溶け込んだブドウ糖は血液の流れにのって、体の隅々まで運ばれます。

このとき、糖質をエネルギーとして利用するのに働くのが、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンなのです。

ブドウ糖は、十分なインスリンにより、筋肉組織や脂肪、脳に取り込まれ、ようやく私たちが生きるために必要なエネルギーとして利用されます。

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体に良い物と聞いたからそればっかりではなくバランスよく摂取する事がとても大切。

人間の体ってとっても神秘的ですよね(´・ω・)(・ω・`)