スタッフブログ
暑くなる前に確認を!
皆様こんにちは!
今週は暑くなる前に、エアコン動作の確認をしてくださいね!というお話しです。
いざ使おうと思ったら、動かない、冷えない等のトラブルが多いのでシーズン前に確認をお願いします。
最近は夏日になる日も多くなっており、熱中症になるリスクが高くなるので今から準備しましょう~
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事前確認
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- ブレーカーが「入」になっているか確認します。
エアコンが接続されている電源のブレーカーが「切」になっている場合は、「入」にしてください。
電源プラグをコンセントから抜いている場合は、コンセントに接続してください。
- ブレーカーが「入」になっているか確認します。
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- コンセントにホコリがたまっていないか確認します。
電源プラグとコンセントの隙間にホコリがたまっていると、コンセント付近から発火する恐れがあります。(トラッキング火災)ホコリがたまっている場合は拭き取ってください。
- コンセントにホコリがたまっていないか確認します。
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- 室外の排水ホースを確認します。
以下のような場合は排水ホースから水が流れなくなり、室内機から水漏れが発生する可能性があります。- 排水ホース先端にごみが詰まっている
- 排水ホース先端が持ち上がっている
- 排水ホースの先端がたまり水に浸かっている
ごみを取り除いたり、水が流れるようにホースの位置を変えたりしてください。
- フィルターが汚れていないか確認します。
フィルターが汚れていると、ホコリなどによりニオイが発生する場合がありますので、汚れている場合はフィルターを清掃してください。 -
リモコンの液晶画面が正しく表示されているか確認します。
- 室外の排水ホースを確認します。
試運転の方法
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- 最低設定温度で冷房運転を開始します。
運転モードを「冷房」に設定し、最低設定温度の16℃に下げて、約10分間運転します。
- 最低設定温度で冷房運転を開始します。
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- 室内機の吹き出し口(送風口)から冷風が出ているか確認します。
冷風が出ない場合は電源を切り、本体の電源プラグをコンセントに差し込み直して、再度冷房運転をしてください。
- 室内機の吹き出し口(送風口)から冷風が出ているか確認します。
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- 室内機のランプが点滅していないか確認します。
タイマーランプや除湿ランプ・みはりランプなど、点滅しているランプによってはエアコン本体に不具合が発生している可能性があります。
- 室内機のランプが点滅していないか確認します。
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- 運転音に問題がないか確認します。
音の種類によって対処方法が異なります。
- 運転音に問題がないか確認します。
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室内機から気になるニオイが出ていないか確認します。
試運転をしばらくおこなってから、室内機からニオイが出ていないかの確認。
- 参考
プレシーズンお手入れ機能
プレシーズンお手入れ機能を設定している機種は、冷房・暖房シーズン前に自動で試運転を兼ねた自動クリーン運転を行います。
*この機能は工場出荷時には設定されていないため、ご自身による設定が必要です。シーズン前自動点検機能
シーズン前自動点検機能を設定している機種は、冷房シーズン前に、正常に運転されるか、故障部分が無いかなどの自動点検を行います。
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シーズンに突入してしまうと、修理や新しく買い替える場合など現品がなくて
必要な時に来てもらえない事態になるので早めに準備しましょう( ´∀`)b