「デイサービスみち」ではご利用者様に、ＩＡＤＬ（手段的日常生活動作）に重点をおいた運動を提供しています。

今回は、「デイサービスみち」をご利用してから冷凍食品の袋を開けやすくなった方のご紹介をします。

今までは手に力が入りにくく、冷凍食品の袋が開けづらかったようで、諦めることがあったそうです。

最近の冷凍食品は、簡単に本格的でおいしい料理が食べられるようになったので、是非とも自分で開けて食事がしたいですよね。

このご利用者様は「冷凍食品の袋を自分で開ける」ことを目標の一つにして、トレーニングされていました。

「デイサービスみち」で機能訓練指導員のたてた個別機能訓練メニューに従って、ハンドグリップなどの運動をするようになってから２ヶ月ほどで、スムーズに開けられる様になったそうです。

「袋が開けられるようになって、おいしい食事ができるので、とても嬉しい」と仰っています。

引き続き、出来ること（IADLの維持向上）が増えるようにサポート頑張っていきます。