「デイサービスみち」では「脳体力トレーナーCogEvo」というアプリを使って、ご利用者様の認知機能をデータとして「見える化」し、認知機能を効率よく科学的にトレーニングしています。

認知機能には「見当識」「注意力」「記憶力」「計画力」「空間認識力」の5つの要素があります。

CogEvoはこれらの認知機能をタブレットを利用してトレーニングを行い、認知症の予防に役立てていきます。

今回は、認知機能の中にある「注意力」についてご紹介します。

＊〈 注意力とは！〉

必要な情報に気づいて入手し、意識を集中させ、持続する力のことです。

こちらも認知機能の中で非常に大事な部分になり、毎日の生活には欠かせません。

転倒など様々な所で必要になります。

転倒は、人や場所を問わず誰にでも起こりやすく、骨折などの大ケガに直結する可能性があります。例えば、冬だとコンセントやこたつ布団など床に物があることが増えます。そういった障害物でケガに繋がらないよう「注意力」を鍛える必要があります。

デイサービスみちでは、「視覚探索」や「双子探し」など使い、注意力のトレーニングをしていきます。鍛えていくことで色んなところへ注意力が増し、ケガなどを予防することができます。

これからもデイサービスみちでは、さらなる「注意力アップ」を目指し、トレーニングをサポートしていきます！